宅建は国家資格の中で最も人気が高い資格試験です

宅建とは、宅地建物取引主任者をあらわし、宅地や建物などの不動産取引をする際に必要な国家資格所持者です。
不動産は人の暮らしに必要な「衣・食・住」の住にあたる部分で、
このことからも宅建主任者は決して欠かすことのできない存在と言えます。

法律では、不動産を取り扱う事務所内の従業員5人に付き1人以上の割合で、
宅建主任者を置かなくてはならない決まりになっています。
このように宅建の資格は幅広い分野で必要とされ、就職や転職に有利となるため人気が高く、
受験者数が最も多い国家試験となっているのです。

宅建の試験は毎年10月頃に実施されていて、
各都道府県知事が指定機関に委託する形で行っているため、
全国に会場が設けられています。出題は全部で50問、
試験時間は2時間で全問4択マークシート方式です。

合格率は例年15パーセント前後で、合格点は年ごとに異なるのですが、
50点満点で大体33~36点位となっています。
合否の発表まで約1ヶ月ほどかかりますが、
試験問題を持ち帰れるので自己採点が可能です。

宅建試験は、満点を目指すと言うよりも40点を確実に取るように学習すれば良いと言われています。
学習方法は、とにかく10年間分の過去問を繰り返し解いて、
良く出る問題は100パーセント内容を覚えてしまうことを目指すと良いでしょう。

宅建試験の学習方法は人それぞれで、予備校や通信講座を受講する方の他に、
独学で学習する方も多くいらっしゃいます。
自分のライフスタイルを考慮して、無理なく学習できるスタイルを選ぶことが大切です。