初めて宅建試験を受験する方の学習方法

宅建試験の出題傾向を探ると、毎年必ず過去に出題された問題が7割を占めて出題されていることがわかります。そのため、一般的な宅建試験の学習方法は、過去問を繰り返し解くことが最も重要だと言われています。
しかし、今まで法律を学んだことがなく、初めて宅建試験の学習をする方は、過去問の問題文の意味さえわからないという方がほとんどでしょう。では、どのようにして過去問中心の学習を行えばよいのでしょうか。

問題文の意味がわからない原因として、「法律用語がわからない」ことと、「法律(ルール)がわからない」ことが挙げられます。従って、過去問攻略には、「わからない法律用語を覚える」ことと、「法律(ルール)を覚える」ことが大切となります。法律用語や法律(ルール)は一見とても難しいように感じられますが、具体的なイメージや身近な事例に置き換えて理解しながら覚えていくと意外と簡単です。

それでは、過去問を使った、日々の学習方法をご紹介いたします。まずは、過去問の問題文と解答を一つ読んでみましょう。すると、わからない単語がいくつか出てくるので、その単語の意味を調べます。
次に、調べた単語を基に、問題文が何を意味しているのかを理解します。そして、問題の解答の解説を見ると、質問に対する法律が書いてあるので、これを理解して覚えるようにするのです。このような手順で、問題を解き進めることを繰り返していると、解答する力が付いてきたと実感できるでしょう。