宅建試験の過去問で効率よく学習するコツ

宅建試験で効率の良い学習をするなら、過去問の解き方が非常に重要となります。テキストで基本を少し理解できたと感じたら、できるだけ早い時期から過去問に取り組むと良いようです。
宅建試験の出題傾向を分析すると、過去の試験で使われた問題が出題全体の7割を占めています。更に、その中でも、何度も出題されている出題頻度の高い問題というものがあります。特に、このような問題を確実に覚えて解けるようにしておきましょう。

過去問の解き方のコツは、はじめから答えを出そうとする必要はありません。できるだけ多くの問題をこなすことが目的なので、答えが出ない場合には、すぐに解答を見るようにします。そして、とにかく問題文と解答を照らし合わせるように、どんどん解いていきましょう。
更に、違えた問題には印を付けて何度も解いていくうちに、だんだん答えがわかるようになります。すると、自分の弱い問題や、宅建試験の問題パターンというものが少しずつわかってくるでしょう。いきなり、分厚い問題集やテキストを端からじっくり解いて理解をしようと思っても、実際の試験で合格点を取ることは難しいと言われています。

過去問全てをじっくりやろうとすれば、学習時間がいくらあっても足りません。効率の良い学習を行うための過去問集を選ぶ際には、10年分すべてを掲載しているような種類より、頻出過去問を集めたような種類の問題集が適しています。
また、簡単な予想問題は、厳選された新しい問題が収録されているので、解いてみると良いでしょう。